海外で見かける謎の暗号を解く方法
こんにちは、たっちです。
街中には色々な広告がありその大体には電話番号が記されています。しかし、その中には一見では電話番号が分からない広告を出している企業も多くあります。そんな少し難しい海外で見かける謎の暗号を解く方法をご紹介したいと思います。
カナダの街中で見る電話番号の語呂合わせ
まずはこちらの画像をご覧ください。
日本でもよく語呂合わせで電話番号を覚えやすくする戦略をとっている企業が多くありますが、カナダではこのように電話番号を覚えやすくさせているようです。
ちなみにこれは市バスに載っている弁護士の広告で、交通事故に強い弁護士なんでしょうか、最後の4桁が英語のHURTになっています。しかし、パッと見ただけでは番号が分かりません。ではどうやって番号を読み取るのでしょうか。
ヒントは携帯電話にあります。
今でも現役!?オールドファッションな入力方法
今アラサーのたっちが初めて持った携帯電話はストレートタイプのガラケーでカラーでもなかったと思います。日本ではポケベル方式で打ち込むことがオールドファッションな入力方法でした。
一方、英語圏ではqwertyキーに対応した横向きの携帯電話が出るまでは数字ボタンを押して文章を打っていたようです。
これは今の日本のスマートフォンには名残がありますね。
ちなみに今の英語入力は全てqwertyキーに対応しているのでカナダでは数字のボタンを押して文章を打つのはオールドファッションな入力方法となります。
分からない謎を解読していこう
ここまでくれば大体予想はついていると思います。
Hのある数字は4
Uのある数字は8
Rのある数字は7
Tのある数字は8
上記の解読方法で導きだされた数字は4878。
こういう形で謎の数字は解読されていきます。
私も最初は全然知らなくて、バスを待っているときに同僚の男の子に聞いて初めて知りました。カナダではオールドファッションなのに日本では今でも馴染みがあるというのも面白いと思いました。
またこういう発見があればシェアしていきたいと思います。
ではでは
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