Wsetというワインの検定があるらしい
頭痛が痛いたっちです。(二重)
今の職場にちょこちょこと不満があるので友達の旦那さんがシェフをしているハイクラスなレストランにツテを使って面接に行って来ました。
結構しっかりフルタイムしている事を言い訳に何の準備もせずレジュメも渡してもらっていたので何も持参せずに向かう。
ワインの知識はどのくらい?カクテルの知識はどのくらい?車がないと通いづらい場所だけどどういうふうに通うつもり?うちで何を提供しているか知っている?などなど聞かれる。
ワインの知識はベーシックぐらい、カクテルもベーシックぐらい、車はないけどバスがなくなったらウーバーで帰ることが出来る、一回ウェブサイト見てステーキやサラダとか置いてあるのは見たけどしっかりと確認する時間はなかったのでしっかりと何を提供しているかは把握してないと答える。
元々私自身も受かるつもりではなかったのでサクサクと進み5分ぐらいで終了。
ワインの知識をオンラインで学べるWestという資格があるからそれを取ってみるといい、それから車を持ったらまたレジュメを落としに来てほしいとのことで終了。
帰って調べてみる。
ワイン&スピリッツ・エデュケーション・トラスト(Wine & Spirit Education Trust, WSET)は、ワイン、スピリッツ、および日本酒の資格を認定する世界最大の教育機関です。世界の酒類業界で高い定評のある関連団体からの信頼を得て、50年にわたりワインとスピリッツの教育の開発と提供に携わってきました。現在、4段階のレベルに分かれた資格は多言語に翻訳され、コース提供機関を通じて70か国以上の国々で提供されています。WSETの資格は、酒類業界に携わるプロフェッショナルや酒類愛好家にインスピレーションを与え、知識を深めるためのサポートをしています。
とのこと。
レベル1に関しては1日で学べて合格率は90%ぐらい、でもレベル4になると狭き門となってくるとのこと。日本にあるウェストの認定校「キャプラン」からは2019年と2020年合わせて9名の日本人合格者が出たとか。
あと3年ぐらいはカナダにいるわけやし、プログラミングで就職できる気はせんし、この資格取れるところまで取っておくのも悪くないかもしれんなと思い始めている今日この頃。
ここで悩んでいるのが日本語で受講するのか英語で受講するのか。多分英語で受講したほうが何かを聞かれた時にお客様に説明しやすいなとは思うけれども、勉強しやすいのは間違いなく日本語なんよなーと思いつつ。
もし今後この資格を取ろうとする場合、また続報をお届けいたします。
あー頭痛。
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