糸が通る方で刺した話

今日は夕方から仕事だったたっちです。写真は職場のクリスマスツリー。

仕事に行く前に主人から、ほつれたボクシンググローブを縫って欲しいと頼まれたので縫っていました、が、思った以上に生地が分厚くて、普通の縫い糸で縫っていた私はちょっとあまりにも刺さらなさすぎて手元にあったコイン入れのチャックの部分でどうにか針が通るように強く、そして針が折れないようになるべく垂直に押していました。すると針自身が細身のものだったのでチャックをすり抜け、私の親指にぐさっと刺さりました。尖った方ではなく、針のお尻の方で刺さって抜くとツーっと血が垂れました。

主人に、見て、血でた、と絆創膏を手に持ち報告に行くと、絆創膏を貼ってくれました。

これが功を奏したのか、絆創膏が結構摩擦を作ってくれて、針を通すときにしっかりグリップの役割を担ってくれました。今後、手縫いをするよって方がいれば、もしかしたらライフハックになるかもしれないので頭の隅の方にでも置いておいてください。(メーカーにもよるとは思いますが)

そして、ありがたや、バスに乗って職場に向かっていたのですが、今ハミルトンはグレイカップというフットボールの試合がティムホートンスタジアムで行われており、たくさんの人がその会場の近くにいました。そしてスタジアムに近づくにつれ、駐車料金が20ドル、30ドル、40ドル、50ドルと値段が上がっていっており、イベント時はどこも駐車場で稼ぐよねと思いました。(地元のビーチでも夏場はぼったくり駐車場が発生する)

明日は月曜、どうか定時には終われますように。

針を押すための指につける道具なんて名前やっけな

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