smart serveについて

こんにちは、たっちです。

今日はスマートサーブについて軽く知っている範囲でお話します。

前回の記事でちょっと触れたのですが
私の住むオンタリオ州では
簡単にお酒は手に入りません。
お酒を買うにはLCBO等のお酒専門店で
購入する必要があります。

それぐらいアルコールには厳しい州なので
レストランでお酒を提供するにも資格が必要となってきます。

それがスマートサーブという資格になります。
資格と言っても簡単なものらしいので
(当たり前の設問が多いとか)
私もスマートサーブ取得に向けてページを開きました。

取得するには、オンラインで取得する方法と
公民館のようなところに行って
直接勉強を受けるものと二種類あります。

◆Online training◆

オンラインでの受講の場合は、
ウェブカメラ、マイク、
ハイスピードインターネット、フラッシュソフトが必要となります。
が、残念ながら私のラップトップは
10年前の旧仕様の為ウェブカメラ、マイクが該当しませんでした。(泣)
※ちなみにスマートフォンやタブレットからは申し込み出来ません。
※2020-02追記
スマートフォンでも受講出来るようになっているようです。
If you are using your smartphone –
please ensure you are connected to a Wi-Fi network
と注意書きがありました。

もしマイク、カメラが付いているのであれば
一番安いもので約$40の受講料を支払い
受講することができます。
※2020-02追記 正確には$34.95+HSTです。

話によるとセッションは全部で5問
各セッション毎に小テストがあり
80%以上の点数をその小テストで取らないと
次に進めないというストイックなもの。

さらに、支払いから30日間のみソフトが有効で
それを超えるとまた最初から。らしい。

友達が一度オンライン登録したんですけど
結局本テスト受講まで至らず挫折してしまいました。

本テストの時に、カメラが起動しIDの提示をします。
そしてテストを受け、本テストも80点以上で合格となります。
ただし、2回猶予があり一度落ちても
もう一度受け直すことが可能です。
二度落ちた場合は最初から費用を払いやり直しとなります。

◆in-class training◆

そして私は直接行って受けるという方法しかない為
明日施設に尋ねに行こうと思っています。
調べましたが直接行く場合の費用に関しては
見つけることが出来ませんでした。
直接の受講の場合、ビデオ、講義など3〜4時間受け
そのまま当日の試験になるようです。
こちらも2回まで猶予があるため
1回落ちてももう一度受けるチャンスがあります。

と。英語が苦手なのにこんな受講するだけで受かるのでしょうか。

とりあえずやるしかないので明日尋ねに行ってきます。笑

では今日はこの辺で。

たっち

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