入国審査が簡単になりました。
こんばんは。
入国審査と聞くと
大丈夫かな通れるかなと不安になりますよね。
私もそのうちの一人です。
入国審査を通ったのは4回ですが
その内2回は機械で予め情報を入力し
レシートと共にパスポートを渡すという方法でした。
バンクーバーを経由した時は、機械化されて便利
早くトロントにも導入されないかなと思ってた所だったんですが
今回はトロントで噂の機械を使用することになりました。
今は何でも機械化されてますねー。
こんな感じ。
これが降りて少し歩いた所に設置されています。
スタッフの人にこれは絶対しなくてはいけないのかと尋ねた人がいて
全ての乗客がしなければならないと答えられていました。
スルーする人もいましたが、結局入国審査近くで同じ機械があったので
早く済ませるか後でするかの違いのようです。
※2020-02追記 2019-08に入国した際は機械での手続きは
アメリカンとカナディアンに限られていました。
自分の手続きをしていると
中国人のおじいちゃんが話しかけてきました。
英語が話せないようで手伝ってほしいという雰囲気が
ヒシヒシ伝わってきました。
あとで手伝うからちょっと待ってね
と英語でいうも伝わらないので素早く済ます。
おじいちゃんと会話するもなかなか伝わらず
写真を撮るタイミングでLook at the cameraと
指差すとおじいちゃんも指差す始末。(かわいいけども)
どれだけの期間滞在するか
別で送った小包はないかなどを筆談を交えてやりとり。
そのときの紙がこちら。
どうにかやりとりをし終えてレシートがきちんと出てきたときは
おじいちゃんとハイタッチ( ´ ▽ ` )ノ
一緒に入国審査に向かう。
(この間中国語でたくさん喋っていただくが理解できず。ごめんね)
入国審査前で係りの人が
レシート持ってる人はこちらー
と案内しており、持ってない人はあちらーと例の機械を案内してました。
レシート持ってるからこっちだよとおじいちゃんを引き連れいざ入国審査。
一応別グループなので一人ひとり進む。
おねえさん「何しに来たの?」
たっち「主人に会いに」
おねえさん「おっけー」
瞬殺!!
おねえさんにあっちのおじいちゃん助けにいっていい?
と聞くとオッケーだったので急いでおじいちゃんの元へ。
別のお姉さん「あなたたち同じグループ?」
たっち「違うけどさっき助けててん」
別のお姉さん「聞いていい?この人いつまで滞在?」
たっち「1/16まで」
別のお姉さん「荷物別で送ってるっていうてるけど?」
たっち「私も筆談やからちゃんとわからんねんけど、多分別送付してないと思う」
おじいちゃんにもう一度紙を見せて確認。
たっち「多分してないと思う、多分やけど」
別のお姉さん「おっけー、じゃあ。。」
お姉さんがレシートを訂正しておじいちゃんに渡す。
おじいちゃんがハイタッチ求める。(可愛いかよ)
そんなおじいちゃんにお礼と20ドル渡され
いやいやと返すも持っててと言われ(中国語やからわからんけど多分)
ありがたくいただく。ありがとう、おじいちゃん。。
機械じゃないときに並んでたいつもの入国審査をスルーし無事入国!!
荷物運びで待っている中国人のお兄さんがおじいちゃんに話しかける。
そこで初めておじいちゃんと意思疎通ができた。
お兄さん「感謝してもしきれないって言ってるよ。年寄りには機械は難しい。って。笑」
たっち「なるほど、ありがとうございます。」
おじいちゃんに向かって「ぶよんしぇ(どういたしまして)」といい握手を交わしてバイバイ。
荷物をゲットし歩いていると美人のおねえさん
お姉さん:How are you?
たっち:I’m good. How are you?
お姉さん:Do you have food?
たっち:Yes,
お姉さん:What kind of food?
たっち:Instant noodle
お姉さん:Anything else?
たっち:Snacks?
お姉さん:What’s snacks?
たっち:Chocolate
お姉さん:OK, have a good one.
無事、主人と会え上記のハプニングを全部伝える。
雨だったけど、迎えに来てくれてありがとう、家に帰ろう。
とお家に帰りましたとさ。
たっち
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