うちの主人は映画評論家

すっかり春うらら、たっちです。

最近、うちの主人はダイエットを目的としてエクサバイクを朝から約1.5〜2時間漕いでいます。
漕いでいる間に彼は映画を見たりネットサーフィンをしたりしています。

最近彼が見たのはジェームズボンドのカジノロワイヤルという映画。
アクションがとても迫力があって言葉ではなくアクティングで感情を見せる所がとてもいいと絶賛。

その勢いそのまま同じ主演の方の007の映画を見ていったらしいのですが
彼曰く全くもってよくないと。

カジノロワイヤルが10点中10点ならスカイフォール（他の007映画）は2点だと。
スカイフォールで評価できるのはイントロのムービー。
それ以外は全くもってダメダメたと。

朝起きて眠気と戦っている時に熱弁されました。

ちなみに今年の10月公開の最新007映画no time to dieは監督が日系の方で
Cary Joji Fukunagaさん。
映画予告を見たときに出てきた仮面が日本の仮面で日本の雰囲気や！と思って見てたら
横で主人が、なんでこうこいつが悪役やって見てわかるような演出になるの？
表面的な部分ではなく内面の見えない部分を演じてるのを見て最終的に点と点が線になるのが
楽しいのに何故こうも分かりやすく私が悪人ですってアピールするの？

まあ言いたいことは分かるけど。

でもその監督は主人の好きなテレビ番組の監督でもあるらしく
少しの期待を胸に最新映画もちゃんとチェックするらしいです。

ここしばらく映画も見ていないので私も何か映画見に行きたいなー
おうち映画でもいいしなんかエンタメを見たい。

そういえば鬼滅の刃の映画がもう間もなくカナダでも上映されるらしい。
テレビアニメは１話しか見てないから話には全然ついていけないやろうし
主人は興味ないやろうし見ないと思うけど、日本であれだけ流行ったから
ちょっと気になるけどなー。

とりあえず今は勉強でもするか。

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