日本にはないチップのシステム in カナダ

最近雨が多くて憂鬱、たっちです。
ようやくイタリアンレストランにも慣れてきたかなという感じです。

今日は、今まで働いてきた職場のチップについて簡単に解説していきたいと思います。

私が日本のホテルで働いていた時に稀にお心づけをいただくことがありました。
これもちょっとしたチップみたいなものですが、私の働いていたホテルではお心づけの半分ほどの値段のお土産をチェックアウト時にお渡しして従業員には直接入るものではありませんでした。

カナダでチップを貰った事がある職場は、
・テイクアウト専門のお寿司屋さん
・スポーツバー
・イタリアンレストラン
です。

まずテイクアウト専門のお寿司やさん。
ここではチップジャーに入る小銭、カード払いで入るチップからカードの手数料を引いた分がその時間入っていた従業員の頭数で分かれるシステムでした。本当にシンプルな感じです。

次はスポーツバー。
ここで初めて本格的にチップをもらいました。
ここでは現金でのチップは全て自分のもの、カードでのチップはチップ合計の4%をキッチンにそれ以外は自分に入って来ました。
例えば100ドルのチップのうち4ドルがキッチンのもの、96ドルが自分のもの。
大体のレストランはこの方式らしい。

最後にイタリアンレストラン。
キッチンにフード売上の3.5%がいくシステムでそれ以外は自分に入ってきます。
例えば100ドルの売り上げでチップが20ドル、合計120ドルのお会計だとする。
100ドルのうち70ドルが食品の売り上げ、30ドルが飲み物の売り上げとする。
70ドルの3.5%である2.45ドルがキッチンのチップ、17.55ドルがサーバーのチップとなる。
なので20ドルのチップのうち2.45ドルがキッチンへと行くならチップ合計の10%以上がキッチンへ。
まれにこのチップ方式を採用しているところがあるらしい。
この場合あんまりチップが貰えなかったら自腹でキッチンにチップを払わなければならない(多分)

最初うちの主人にその日の日報レシートを見せたらこのチップはおかしい。どう見ても3.5%じゃない!!
オーナーにちゃんと抗議して!!って言われたけどよくよくネットで調べたら色んな方式のチップシステムがあるって書いてあって主人も渋々納得した感じでした。

チップがあるレストランでは各々が各々のクローズをして精算してその日のチップを貰います。
もし支払いがカードばかりだったらレストランがその従業員のチップを保持している状況になるのでtipoutの値がマイナスになり、もし支払いが現金ばっかりだったらチップと売り上げを自分が持っていることになるので売り上げ分としてtipoutがプラスになります。

大体のserverが自身でfloat(両替金)をポケットに入れています。
締めの時にもしtipoutがプラスだったらその分のお金をレストランに、もしマイナスだったらレストランのレジ金からマイナス分を貰う、もしくはレジ金が元々ないレストランなら記録を取っておいて次回プラスになった時にプラスの分から前のマイナス分を引いた金額をレストランに、もしくは同僚がプラスだった場合そこからお金を貰って精算をします。

最初はこのシステムがややこしくて混乱しましたが今はもうだいぶ慣れました。

次にテーブルの持ち回りですが、ブース式とローテーション式があるみたいです。
今の職場は2人だったら交互に、3人以上ならシフトの入りが早い順番でローテーション式でテーブルを担当します。

ブース式はちゃんと知りませんが、多分ホストがその日の状況を見て席を割り振るんだと思います。
今やパンデミックなのでホストがいないレストランの方が多いですが。
勝手な推測ですが、Aの陣地とBの陣地があって2名3名6名2名4名とかできたらAに2名と6名をBに3名2名4名を入れて平等さを保つのかなと思っています。多分。知らんけど。笑

今の職場で働き始めて3週間目ですが平均1日70ドルぐらいチップを貰います。時給が12ドルとちょっとなので8時間として8.75ドル/時間+12ドル=20.75ドル/時間って感じで今まで長く働いていたジャパレス(日本食レストラン)の最高時給15.50ドルよりは稼げるようになりました。ただ暇だった場合は結構きついですが。

いっぱいお金を稼いで何かを買いたい。主人もムエタイのプライベートレッスンを始めてるから私も何かを買っていいはず!!
とりあえず次の給料が出たらバーテンダーキットを買ってバーテンダースキルを磨く!!

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