コロナになってもただでは起きぬ

最近読んだニュースによるとカナダ全体の4分の1はコロナウイルスに罹ってしまったらしい。
こんにちは、たっちです。

そんな私も主人がもらってきたコロナで1週間ほど気分のすぐれない日々を送っていました。
回復した後仲良くしてくれているお友達から、コロナの補償があると教えてもらい先ほど申請完了したので忘れないうちに記録していきます。

Canada Recovery Sickness Benefit (CRSB)と言う政府からの補償で申請できる対象者は
・コロナもしくはコロナと思われる症状で、もしくは第三者(職場、保健師、政府など)からの指示で通常の出勤日が少なくとも50%以下になった人
・その他の政府の補償を受けていない人
・カナダに住んでいる人(市民、永住権保持者関係なく)
・15歳以上である人
・有効なSINナンバーを持っている人
・過去3年に少なくとも年間50万の収入がある人
・休んでいる期間に会社から給料をもらっていない人
・海外旅行に伴う隔離期間ではないこと

私の場合当てはまったのでCRAにログインしてCOVID-19 Support Payment Application Detailsにある詳細へ。
その中のCanada Recovery Sickness Benefit (CRSB)からアプライ。
職場の情報やどの期間にコロナで働けなかったのかなどを指示に沿って入力。
ウェブでの入力が終わったら次は電話をかけることになります。

電話をかけると最初はお決まりの音声案内。英語かフランス語かを選択。その後繋がるまでしばらく待ちます。
私の場合は5分ほどでした。
オペレーターの方がでたのでアプリケーションを完了させたい旨を伝える。
その後聞かれたことは、
SINナンバー、名前、生年月日、住所、婚姻ステータス、配偶者の名前、過去のタックスリターンのNotice of assessmentの金額。
これらは本人確認のために聞かれました。
その後、対象者であるかどうかの確認をもう一度口頭でされ相手方がアプリケーション完了のために少し保留があり終了。

今回の電話で一番ややこしかったのがNotice of assessmentの金額を聞かれた時。
本人確認のためと気づかなかったので間違えて申請しているのではと焦りました。
また、どこの金額を言うべきなのかもわからなくてスピーカーにして主人にも聞いてもらいどこかを教えてもらいながら電話をしました。

やっぱりどうしても早口についていけなくてもう少しゆっくり話してください、って言うことになったのですが、それでも大方自分でできたことが嬉しかったです。

戻ってくる金額は税金引かれた後で450ドル。
電話一本でこれだけ戻ってくるなら頑張った甲斐があります。

では
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